This Category : 過去の歯医者話

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過去の歯医者話 5 初めての静脈内沈静法 編


【とっても長い前置き】


6月中旬のある日のこと。

前歯の虫歯が自己主張し始めたんでね。
しょっちゅうズキズキと痛むわけではないんですが、口を開けた時
空気が沁みて「キーン・・・」とするくらい。。
日が経つにつれ痛む頻度も上がり、とうとう1時間に一度くらいは
キーン・・・がくるようになってしまいました。
無意識に舌で触ってしまったりして、それが余計な刺激になって
しまっていたのかもしれません。

困りました。

日本歯科大の予約は8月下旬。

でも前歯の痛みは鎮痛剤でも誤魔化しきれないほどで、もって
あと2日というところです。

とりいそぎ日本歯科大に電話して、少しでも予定を早められないかと
お伺いをたてることにしました。

電話に出たのは新しく担当になった先生でした。

今度も女性のようです。

まずは挨拶を済ませ、前歯が痛み出したので早めに…とお願いを
してみたところ


『申し訳ないのですが、現在とても混みあっていまして、
通常の治療をするにしても7月3日頃になってしまいます』


2週間ほど先・・・・・・・・・・・・・・・・


『静脈内沈静の施術ですと早くても多分7月の下旬から8月上旬くらいになると…』


1ヶ月先.......................


せめて2週間先の診察の日に沈静下で施術してもらえないか
相談したんですが 無理とのこと。
改めてきっちりと日を決めてやるみたいです。
さすがに静脈内沈静ともなると、ちょっとした手術並みの扱いなんですね…

『どうしても前歯が痛いということであれば、お近くの歯医者さんで
処置をしてもらうしかないんですが…』

え・・・と・・・
お近くの歯医者さんで処置が出来るくらいなら最初から歯科大には
行ってないと思います。


さて…困りました。すごく困りました。


とりあえず前歯が痛い。この成長ぶりからすると、おそらく神経を
抜くくらいの処置にはなるでしょう。
そんな処置を普通の歯医者さんで?
前歯の治療ってめちゃくちゃ痛いらしいですよね。



 無理です(つд⊂)




●2007年6月中旬 K歯科●


インターネットというのは本当に便利です。
ここ数日の間、探しに探して探して探してやっと見つけた歯科医院。
横浜の北も北の方、高級住宅街にその医院はありました。
セレブっぽい方々、特に外国の方が数多く住まわれている地域。

なんとこの歯科医院は普通の「街の歯医者さん」でありながら
保険内で静脈内をやってくれるんです。
調べてみてわかったことですが、開業医の歯医者さんで
保険適用で施術をしてくれるところ、本当に少ないんです。
静脈沈静ができる資格(麻酔医)をもっている歯医者さんが少なく
わざわざ麻酔医を別なところから呼ぶことになり料金が高くなる傾向に
あるようです。
先日のE歯科では「麻酔医を呼んで施術、自費で6万円」 とのことでしたからね。

そして何よりも魅力的なのは、
「時間に余裕があれば、即施術可能」ということでした。

つまり初診でいきなり静脈沈静可能ということです!


当日の朝一番で電話しワガママなお願いをしてみたところ、
「じゃ夕方にどうぞ」と嬉しいお言葉が!


行ってきましたよ。


やってきましたよ、静脈内沈静。


そしてどうでもいいことですが先生はゴジラ松井にそっくりでした


初診なのでまずは問診。そしてレントゲン。
今年に入ってから一体何枚のレントゲンを撮っているんでしょうか。
妊娠してなくて本当によかったです。

レントゲンの結果、やはり今回痛み出した歯はかなりやられている
模様。神経をとることになりました。

診療台に横たわり、点滴が用意されてきました。

まずは生理食塩水の入った点滴。そしてこれに麻酔薬を足していく
ようです。

うわー緊張する。


先生が右腕から点滴用の針を刺し、


『はい、じゃあこれからボーっとしていきますからね・・・』


怖い。

今はこんなに意識がはっきりしているのに、スッと眠りに入って
しまうのが、なんだか怖い。
どんな風に寝てしまうんだろう。あ、だんだんボーっとしてきた気が
する…このまま眠れるといいな…

いいかんじに眠れそうになったところで

『はい、ちょっとここ叩きますよ~。ここは痛い?これは?』と
ピンセットの柄?みたいなところで私の前歯のあちこちをカンカンと
叩く先生。別に痛くはないので「いひゃくないれふ」と答える私。

というかいまちょうど寝れそうだったのに邪魔するのやめてもらえないかな。
そんな尊大な心境に。

また数秒間ほっとかれたので、ただただボーっとしているわたし。


そうしているうちに横にいたゴジラが、銀色の何かを持ち出して
くるではありませんか。それをおもむろに私の前歯に。

うわ麻酔ですよねコレ!!!

寝てからにしてくださいっっ・・・でも痛みは感じず、なにか歯茎に
当てられたような感覚のみ。

それからもまたボーっとするわたし。意識はあります。
周りのものも見えてます。 まぶたはちょっと重いような気がするけど
眠っていないし。
目の前には診察室の壁が見えています。

この状態で削られ始めたら、相当に怖い。


すると、先生が点滴を外し始めたではありませんか。

これは・・・


点滴が効かないから中止になったんですね。


と思ったら


『はい、終わりましたよ~♪おつかれさまでした!』






え?





なんと驚くべきことに、もう既に削りに削ってグリグリと神経を
抜いてしまったそうなんです


いつ?ねえ、いつ?どのタイミングでそんなことをしてた?

時間の感覚としては点滴を始めてから約5分ほど。


おそらく




【A】点滴始め


・(ボーっと起きてた)


・     麻酔打った ←鈍いながらも感覚あり

・(爆睡)

【B】削り&神経抜き



・(爆睡)

・     点滴を止めた


・(ボーッとしながら起きた)


【C】完全覚醒



こういうことになってるんでしょうけど、私にしてみれば、ずっと
ボーっとしてたのに一部分だけ記憶をなくしたようなかんじです。
麻酔を打った【A】の後半から【C】の後半の麻酔薬を止めた後の
状態に、自然につながっているかんじでした。

自分はボーっとしてはいたものの、絶対寝ていたはずが無いのに
なんだか知らないうちに削られて処置されてたという、なんとも
納得のいかない、自分の中で説明がつかない気持ち悪さがあります。

いやあ、麻酔ってすごいですね。

削られたりしている記憶はもちろんありませんし、痛いはずの注射の
記憶も、今は定かではありません。反射的に「うっ」と口にした
記憶はありますけど、何しろ痛み自体の記憶がほとんどないので
「痛かったな~。もう注射はイヤだ」という気持ちには全然ならない
のです。

人間の記憶って…なんて頼りにならないものなのでしょう。
薬でどうにかできちゃうものなんですねえ。
お酒で記憶が飛ぶことはたまにありますが、ここまで完全に記憶を
なくしたことはありません。お酒で記憶が飛ぶ時は、なんとなくは
覚えてますから。

ホントに不思議な体験をさせてもらいました。

処置が終わった後、診察台から起き上がったのですが、なんだか足に
力が入らず若干フラフラとしました。それでも自分で会計に行って、
受付のお姉さんの言う金額をちゃんと払えたんですからまあ大丈夫
だったんでしょう。しかし処置直後、先生から今日の治療について
いろいろとお話を伺ったのですが、その話の内容を全然覚えてないん
ですww仕方ないので帰宅したところで先生に電話して再度聞く
ことになりました。

『え?覚えてないんですかwwwしっかり受け答えされてたから
安心してお帰したんですけどねーwww』と大笑いされました。


その後


帰宅後に財布の中を見てみたら


まったく飲んだ記憶のないモスシェイクのレシートがありました


レシートにある店名を見てみたら、K歯科の超近所

レシートの時間を見てみたら、歯医者を出た直後と思われます


まったく覚えていませんが、自分の知らないうちにモスシェイクを
飲んでいたようです。まだ前歯の辺りが麻酔でパンパンに腫れて
いたというのに・・・・・・・・・
ちゃんとお店の人に注文できたんでしょうか。なんとなくそのモス
には2度と行きたくない気分です。




⇒このままK歯科に通えればと思っていたのですが、虫歯の数が多く
 どうせ沈静法を使うなら、もう少し長めの時間をとって治療をしたほうが
 いいと言われました。
 K歯科さんはやはり小さい医院なので、人手が無く長い時間をかけての
 治療は難しいということで。。
 K歯科の先生が以前勤めていらしたW歯科を紹介していただきました。
 こちらは保険内で沈静法での治療ができ、かつすぐに見てもらえる
 開業医さんだそうで。。
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過去の歯医者話 4 日本歯科大編

●2007年3月中旬 日本歯科大学付属病院●

(大学病院なので実名だしちゃいましたが大丈夫かな?)

まず言いましょう。 遠い。めちゃくちゃ遠い。
東京の地下鉄はどうしてこう、ホームとホームの間が遠いんですか?
電車に乗っていた時間は40分足らずなのに、乗り換えに20分くらい
かかったような気がします。

東京見物をしたがっていた長男を連れて行ったので、移動に
より時間がかかっていたかもしれません。

やっとのことで飯田橋にたどり着きました。
病院は駅のすぐ側(徒歩7分位)だったのでラクラクでした。
N歯科大学の大きい建物のすぐ横に、長細い建物がくっついており
そこが付属病院でした。ほんと、大学に「付属」しているかんじが
しました。

1階の受付で初診の申し込みを済ませると、3階の歯科に行くように
言われ、エレベーターへ。

名前を呼ばれて診察室に入りました。
大学病院、というと何となく設備はボロくて技術は最新、という
イメージが先行していたのですが意外や意外。めちゃくちゃ綺麗!
うっすらと日のあたる明るい診療台、足元には観葉植物なんか
置いてあったりしてて。
まあどんなに綺麗なところでも、この診察台の上では阿鼻叫喚の
治療がなされているわけよねー、と思いつつ診察台に腰掛けると

「こんにちは~☆」

30代前半くらいの女性が入ってきました。

これがね、みなさん。いいですか?

めちゃめちゃ美人なんです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(´д`*)

「ではお話させてくださいねー」と言われ、20分くらい問診をし
私の歯科恐怖の歴史を語らせてもらいました。
・静脈内沈静法もしくは全身麻酔下での処置を希望していること
・長男の保育園が始まる4月以降からの治療を希望していること
この2点だけはしっかりと話をしました。
彼女の受け答えも優しく、私の周りで動き回っていた長男に対しても
大変優しかったです。
その後口の中の様子を見ながら、虫歯の様子をチェックしました。
いやあ、小さなものから大きなものまで色々と見つかってしまい
ました。歯のチェックも優しいの。「大丈夫ですか?」って耳元で
囁かれながらゆっくりとチェック。

その後

「抜歯しなくてはならない歯が一本、その後神経を取る歯が…」と
彼女。

この時点まで、私は彼女の事をすっかり「衛生士」の方なのかと
勘違いしていました。しかしここまで歯の治療の詳細まで入る話を
されるのであれば、もちろん彼女は…

私「あの、治療をして下さるのは…」

彼女「はい、私が担当になります」


わーい、優しそうな先生でよかった!

目の前が薔薇色に輝きかけた瞬間、


「でも私、今月いっぱいで辞めてしまうんです…」


il|li ▄█▀█●il|li



そんなにうまいこといきませんでした。
次の担当の先生はまだ決まっていないとのこと。これっばっかりは
仕方ありません。


そして今後のおおまかな治療方法へ。

○虫歯はそれほどのものではないので全身麻酔は必要ない

○抜歯や神経を取るなど痛みを伴いそうなものは静脈内沈静で行う

○神経を取った後の処置(根の治療等)は笑気麻酔か通常の治療で行う

とのことでした。

静脈内沈静法、笑気麻酔には保険が適用されるので、かなりお安い
みたいです。笑気麻酔は500円ほど、静脈内沈静は3000円ほどだ
そうです。先月行ったE歯科では6万円だそうですから、これだけでも
飯田橋に来た甲斐はありました!

静脈内沈静法に関しては、午前中に施術を行い、麻酔からの回復を
きちんと確認し、午後に帰してもらうようです。場合によっては
付き添いやお迎えの人を用意してもらうかもしれないとのことでした。
なんか大掛かりだなあ・・・。

本当のところ、全ての処置を静脈内でやってもらいたかったのですが
先生のお話によれば「予約でいっぱい」とのことでした。私と同じく
歯科恐怖症の方がこぞってこの病院に来るため、静脈内沈静法は大人気
だとか。混んでいるのは残念ですが、お仲間がたくさんいるようで
何となく安心しました。
でも根の治療ってたまに激痛がくるんですよね。ちょっとイヤですが
なんかいちいち大掛かりになるのもアレなので、このへんが妥協点
なのかな、と思うようにしました。
ともかく何本かの歯は根の治療が必要みたいなので、しばらくの
間、通うことになりそうです。

最後にレントゲン室に案内され、細かく細かく写真を撮られました。
その数、10枚。

歯医者さんでこんなに写真撮られたの初めてです。
しかし先月からこれで計3軒の歯医者さんでレントゲン撮ってるん
ですが。こんなに短期間に放射線たくさん浴びて、大丈夫なので
しょうか。

ちなみにこの日のお会計は2100円。レントゲンたくさん撮ったし
初診料もあるしなので心配していたのですが、激安でした。

施術の日は5月頃だということです。
4月以降というお願いはしたものの、やはり予約が一杯で待たされますね。

最後に

「また何かあったら直接私にお電話ください☆」と 先生のPHSの
番号を教えてもらいました。

すごいですね。

でももちろん個人的な番号じゃなくて院内専用PHSなんですけどね・・・(´∀`*)
予約変更など、受付を通さずに直接担当の先生とオハナシできるというわけです。


⇒とってもかんじがよく、何より歯科大学病院であるという安心感、
 是非こちらで治療開始したいところだったのですが・・・
 5月の施術を仕事でキャンセルし、8月末ということになったのですが
 その施術日の前に、前歯が痛み出してしまい、別なところで治療を受け
 この話はなかったことに・・・
 機会があれば、お世話になりたいです。
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過去の歯医者話 3 初めての親不知抜き編

●2007年2月中旬頃 S歯科●

実はここ、母と弟が通っている歯医者さんなのです。

例によって問診票に「怖がりです」と震える手で書き、いざ
診察室へ。今日は何もせずに帰ることはできません。

診察の結果、痛みの出ている歯はまだ神経が残っているとのこと。
なるほど、あの激痛は急性歯髄炎の痛みだったんですねえ
昨夜、急に痛みが消えたのは神経が死んだから?

今日はその歯の神経を完全に取ってしまうとの説明がありました。
ああ昔に神経取る治療したことあるなあ。削ってグリグリするん
ですよね。痛かったなあアレ。。


「でね、隣の親知らずもついでに抜いちゃいますから。」 と先生。

まじかYO!!!!!!!

「え・・・?」と聞き返すと、「はーい口あけて。」と言われ、上奥歯に
麻酔を打たれました。13年ぶりの麻酔注射。ああ心の準備が全然
できていないんですけど!!!!麻酔の注射って痛いじゃんあれ!
うぎゃあああああああ

「ハイ終わりましたよ。痛くなかったでしょ」

麻酔は痛く無かったです。針を数箇所刺されているはずなのに、
痛みはゼロ。驚きました。
10年前の麻酔注射はそれはそれは痛かったのですが。
なんだ余裕じゃん…と思いつつ麻酔の効くのを待つこと10分。

「じゃあ始めますからねー」と


先生がやってきましたよペンチ持って

貴様!それで私の歯を抜く気なのか・・・・・・・!!!!!

幸いにも麻酔がよく効いてたので痛くは無かったです
ただあの抜くときのメキメキメキメキという音!!!!その音で
急に吐き気がしてしまい、「ふぇんふぇい!」とストップをかけて
しまいました。先生はすぐに手を止めてくれましたが、2秒後にまた
メキメキと音を立て、抜歯完了。
小さい赤ちゃんのような親知らずだったので根がなく、抜歯自体は
10秒もかかっていなかったと思います。小さいダンゴ虫くらいの
親知らずでした。
その後休む間もなく隣の歯の神経を抜く作業へ。キーンと音を立てる
ドリル。歯医者さんと言えばこの音だわ…この音聞くのも13年ぶりね、
すごく怖いんだけど、なんだか予定外の歯を衝撃音と共に抜かれた
ショックで呆然としてるからあんまり怖くないわ…と、まさに
まな板の鯉の心情でお任せしていました。

しかし。

しばらく削り、最後にグリグリと細い針金のようなものを刺して
神経を取るときに激痛が!!いやあ椅子から飛び上がりましたね。
先生はすぐに麻酔を追加してくれ、その後激痛はなかったのですが
またグリグリするときにいつ痛みが来るのか緊張しまくり、体は
ガチガチになりました。冷汗もだらだら。先生は削る手を止め、
「ほらー、せっかく痛くないようにやってるのに、そんなに緊張したら
治療できないよー」とため息混じりに言われてしまいました。。
すいません、チキンで(TT)

そして治療の最後に先生のお言葉が

(問診票をみながら)

「あれ?お子さん2人もいるの?」

「出産の方が痛かったでしょう?出産されてるなら歯の治療なんて
余裕でしょ~♪」


いやいやいやいや

出産の方が全然余裕でした

2回とも帝王切開だったから産道通る痛みは経験してないし
まあ上の子の時にはマックス時の陣痛を1時間くらい経験したけれど
麻酔の効きが悪くて腹を裂かれる感覚も痛みもあったんだけど
術後も一晩それなりに痛くて苦しんだけれども

それでも出産の方が100倍痛くないし怖くないですから。


やっぱり「神経を直撃」する痛みというものは独特ですよね。



⇒まだまだ治療しなければならない歯はあるのですが、どうもここの
歯医者さんに通う気がしませんでした。
激痛の元である虫歯と、隣にあった親知らずまで抜歯して頂けたので
久しぶりにゆっくりと眠れて幸せだったのですが。

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過去の歯医者話 2 レントゲン撮るだけ編

前回の歯石取りから数ヶ月・・・
あっという間に年は明け、暦も2月になったある日。
突然、全然意識していなかった上奥歯が突然痛み出しました。
神経を取ってあるはずと思い込んでいた歯。鎮痛剤を飲んだり
冷やしたり、今治水を塗ったりしつつごまかしていましたが
効果なし。これ以上ごまかせないと諦めてネットで色々調べました。
「無痛治療」について…。
今はいろいろ便利なモノがあるんですね。

★笑気麻酔
(笑気ガスを吸入して、お酒に酔った様な状態にし恐怖心を取り除く)

★静脈内沈静法
(静脈に点滴をしながら治療。半分眠ったような状態で治療できる)

★全身麻酔
(説明不要ですね。寝ている間に全てが終わります)


私のような怖がりの人やパニック障害で嘔吐反射のある方、障害者の
方、そして暴れる子どもさんは、最近こういう麻酔を用いてなんとか
治療してもらえるようです。
素晴らしいねー、医学の進歩は!!!

まずは「静脈内沈静法」での治療を行っている地元の歯医者さんを
探し、ミクシィ内のコミュで評判を聞いてみました。その中でも
評判のよかった「E歯科」に行ってみることにしました。


●2007年2月中旬頃 E歯科●


我が家からバスで30分ほど行ったとこにある歯医者さんです。
ちびすけさんもオススメのとこでした。
おすすめ歯医者さんクチコミサイト「●ンターネット」でも
区内ランキング2位の歯医者さん。とにかく綺麗な歯医者さんでした。
初診の問診票に「異常に怖がりです」と書いておいたのが功を奏した
のか、レントゲン撮るだけでも衛生士の方が二人がかりで面倒を
見てくれ、しかもひとつひとつの作業のたびに「大丈夫ですか~?」と
声を掛けられる始末・・・大丈夫、これぐらいでは流石にパニックに
なったりしません(^^;)
その後診察となり、先生(♂)に「静脈内沈静での治療を希望」して
いることを告げると・・・
『麻酔科の先生を呼ぶので、1回6万円ほどかかります』との返答。
ろくまんえん!!!!うーん、高いwww
こちらの医院では静脈内沈静法は保険適用外となるので、100%自費に
なるのでこのお値段だそうです。


その時は痛みも落ち着いていたので「また考えてから来ます」と
返答し、何もせずに帰りました。


さーてどうしようかなあ。と思って家に帰ったあたりで、急に
激痛が始まりました。今回痛みに1週間ほど耐えていたのですが
その時訪れたのは最強の痛みでした。もうじっとしていられない
ほどの痛み。子どもの面倒も見れないので実家に帰り唸ってました。
「すいません、普通の治療でもいいですから!」と言ってE歯科に
舞い戻って治療をしてもらうべきでしょうが、もうバスに20分も
乗ってられないような痛みでした。痛すぎて朦朧とするかんじ。
なんとか痛みの波が引かないかと思ってやり過ごしていたのですが
全然良くなりません。そうこうしてるうちに夕方18時半に…。
「そんな状態じゃバスも乗れないだろうし、近所の歯医者さんに
行きなさい!!」と母に怒られ、観念して近所のS歯科さんに電話
してみました。が、もう今日は衛生士さんも帰してしまって診察は
不可能だと…(TT)「明日だったら何時でも診てあげます」との
ことでした。じゃあ明日行きますと答えて電話を切った10分後に
数時間続いた激痛が消えました。よかったー今晩くらいは乗り切れ
そうです。

幸いにもその後痛み出すことはなく、朝を迎えました。
覚悟を決めてS歯科に行くことにしました。なんで昨日行った
E歯科に行かないのかというと、
私が歯医者さんに行っている間、孫2人を預かることになる母に
「何かあったときのために、近所の歯医者さんにしといた方が
いいから」とゴリ押しされたからです。確かにE歯科に通えば
行き帰り+治療時間で2時間くらいは掛かるでしょう。その間
孫2人も預かるのは大変でしょうし、彼女の言うことももっとも
かなと。

あとぶっちゃけ
「静脈内じゃなきゃイヤあ!」と言って帰ったくせに、翌日に
「やっぱり痛くなったから普通に治療して」とは何となく言い
辛かったのです。先生に(´,_ゝ`)プッてされたらやだなあと。

どんだけ弱虫なんでしょうね・・・・・
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過去の歯医者話 1 歯石とり編

●2006年9月末頃 N歯科●

友人の彼氏がやってる歯医者さんを紹介してもらいました。
10年ぶりの歯医者さん。
緊張しまくりなものの、とにかく礼儀正しくて優しい先生で初診はクリア。
レントゲンを撮り、衛生士さんに歯石を取ってもらい ました。

この歯石取りが時折激痛ポイントにクリティカルヒットするので、
かなりびくびくしながらもとりあえずは上下全ての歯のお掃除完了。
レントゲンの結果、抜歯しなければならない歯が見つかり、次に来た
ときに「抜いちゃいましょう♪」と言われました…




恐怖のあまり次回診察の予約入れられず。フェードアウト。。
友人よゴメンナサイ。。。。

でもこの歯石とりってすごいですね。
口の中サッパリしてるのが分かるし、ちょこっと気になってた
口臭も消え、寝起きに口の中がヌルヌルするのもなくなりました。

いつか虫歯を治し終わって歯医者さん慣れした頃に
もう一度やってもらいたいなーと思います。
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プロフィール

タオタオ*

Author:タオタオ*
極度の歯科恐怖症の主婦です。
鬱・パニック障害あり。
30代・2人の子どもがいます。
横浜市北部在住。

最後に歯医者さんに行ったのは
高校生の頃、以来10年以上
歯医者さんを避けてきました。
2人目出産後、ボロボロと痛みが
出てきたので、とうとう歯医者さん
通いを始めます。
弱虫なので、たいていはヘタレな
記事ばかり書きますが、どうか
ご容赦を。

何かお尋ねになりたいことなどありましたら
下のメールフォームよりお願い致します。
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